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トランプ大統領で日米同盟は解消!? [海外]

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アメリカの大統領選挙はトランプが勝利しましたが、ちょっと不思議なことに得票数はヒラリーの方が勝っているという結果が出ています。

これはどうやらアメリカの選挙のシステムの「選挙人」というものが大きくかかわっているようなんですが、これじゃあ納得できないという人もかなりいるでしょうね。


日本の選挙では得票数だけで判定が出るので、白黒はっきりついていいですよね。


こうしたこともあり、アメリカではいまだにトランプの勝利を認めない、トランプが大統領になることを認めたくないという人たちがたくさんいて、各地で抗議活動やデモ、暴動などが起きているようです。


結果だけを見たら決まったことに文句を言うなんて・・・って思いますが、こんなシステムなら言いたくもなりますよね。

しかも、負けたから仕方ないとは言えない候補だったということでしょうね。

おそらく、ヒラリーが勝ったとしてもきっと同じようなことが起きたでしょうけどね 笑。


とりあえずはトランプが大統領になることは決まりですから、世界もそのつもりで動いていく必要があるんですが、意外にも安倍首相やるじゃんって思った行動がありました。


それは、すぐにトランプと会って会談をしたということ。

いくら同盟国の日本だからってすぐに会談できるわけはないでしょうし、ましてやまだあくまでも「次期」大統領で、今はまだ一般人ですから前もって約束をしておく必要があり、その約束をしていたというあたりに抜け目ないなーと関心させられました。


日本でもメディアを中心にヒラリーが次期大統領になるとほぼ決めつけたような報道が多かったわけですから、しっかりとした情報を握っていたということですよね。

安倍さんの手腕、いや、安倍さんのブレーンはなかなかやるなって印象を受けました。


トランプは大統領に就任したその日にTPPを離脱することを明確に表明しています。
日本では数年前にこのTPPに参加するか否かで非常に大きく揉めましたので、今回のこのアメリカのTPP離脱でしっかりと振り回された結果になりそうです。


ただ、これをいい機会としてもうアメリカの腰巾着を辞めてもいいんじゃないでしょうかね。
トランプは日本からの米軍の撤退をちらつかせたりしていて、今まで以上に日本にとって不利な関係になるのは目に見えているかなと。


日本は自国を守るだけの軍事力も実はあるはずです。
もうそろそろ独立した大人の国に向かっていくべきなんじゃないのかなぁ。

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ヌーハラ バカ外国人 日本に来るな!! [海外]

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「セクハラ」や「パワハラ」といったように最近では非常に多くの「〇〇ハラ」という言葉があるようなんですが、「ヌーハラ」というものもあり、それは「ヌードルハラスメント」の意味だそうです。

ヌーハラ? ヌードルハラスメント?

これは外国人が日本人に対して感じる「〇〇ハラ」の一つのようで、ヌードルというのは麺、つまり、日本人がそばやラーメンをすする行為が不快だと感じる外国人がこのヌーハラを訴えているようです。


私たち日本人からしたら
「アホかっ!!」
って感じですし、

それならそば屋であったり、ラーメン屋に行かなければいいですよね。
もしくは、日本に来るな。


そばやうどん、ラーメンというものをすすって食べるのは日本の食文化の一つですから外国の人たちが文句を言っているというのにはまったく理解ができません。


そもそも、日本に来て、日本文化に触れようとしている人たちがその文化にイチャモンを付けているというのは完全なマナー違反ですからね。


こういったニュースを見ると本当に外国人って自己中なバカが多いなって感じます。

日本に来たくせに自分の考え方や価値観を押し付けようとしているなんて本当に愚かですよね。


日本はどんどん外国からの観光客を増やそうと各国でキャンペーン活動を行っていますが、こういったレベルの低い人たちはお断りですね。


日本からも毎年多くの人たちが海外へ旅行へ行っているはずですが、例えば、フランスへ行った人たちがフランス料理の店で箸を要求することはないはずですよね。
もし、それをしていたとしたら完全にマナー違反です。


外国へ旅行へ行くということはその国の文化に触れ、体感してみるということも楽しみなんじゃないのかなって思うんですけどね。


行ってみてもし合わないならもう行かなければいいだけの話で、いちいち「ヌーハラ」などと訴えているようなバカ外人は本当にレベルが低いです。


日本人はどうしても外国人と比べると気が弱い人種ですから、そうした特性もありなめてかかる外国人が多いのかもしれません。

ぜひほとんどの日本人が外国人からヌーハラなどと言われたら
「これが日本の文化だ!!」
と、しっかりとアピールできるといいですね。


2020年の東京オリンピックに向けて政府はたくさんの外国人観光客を日本に呼び込もうと必死ですが、こうしたレベルの低い外国人であったり、犯罪目的で入国を企んでいる外国人が多数来ることも予想されますので、そのあたりの対策はしっかりとお願いしたいですね。

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イギリスのEUからの脱退 吉と出るか凶と出るか [海外]

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イギリスで国民投票が行われ、EUから脱退することが決まりました。
このニュースは世界的にも大きなニュースとなっており、日本でも株価が大幅に下がったり、円高になったりと早速影響の大きさがうかがえます。
ただ、イギリスのEU脱退の影響はまだまだこんなもんじゃないはずで、今後世界がさらなる混乱に巻き込まれてしまう可能性も否定できません。


今回イギリスのEU脱退に賛成票を投じた人の多くが移民によって職を奪われている現状を危惧して投票しているようですが、これは同じ島国の日本にとっても大いに参考にすべき結果です。

単純に考えたらEUから脱退することにより、移民の受け入れを制限することができますし、これまで移民が多く働いていた職場でイギリスの人たちが働ける可能性は高くなります。

ですが、会社の社長やオーナーが人を雇う際に一番重視するのは仕事をできるのかどうか、というポイントで、移民に仕事を奪われたと訴えている人たちは果たしてどれくらいの能力があるのか正直期待しないほうがいいでしょう。(能力が高いのなら移民がいてもいなくても関係ないでしょうからね。)


今回イギリスがEUから脱退することが決まった後、ある動きが活発化しているようです。
それは、インターネットを使って、イギリスがEUから脱退したら今後どうなるのか、について調べる人が多くいるようです。


つまり、今回の国民投票において、なんとなく投票をしたという人がかなり多かったと言わざるを得ません。国の将来を左右する非常に重要な投票でありながら。

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今回の結果をうけてイギリスのキャメロン首相が退任を発表しました。
おそらく、イギリスのようにEUを脱退するヨーロッパの国は出てくるかもしれません。
EUという共同体に守られていたから国が存続できていたケースもあるでしょうし、ヨーロッパが一つにまとまっていたからこそ避けることができた紛争等もあるでしょう。

そうしたことを考えると、今後ヨーロッパを含め、世界がどの方向へ進んでいるのか、ネガティブに考えてしまいますね。


ただ、EU脱退するメリットも多いはずです。
さらなる世界平和のための歴史的な選択だった、そう言える未来を期待したいですね。

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