卒業記念に屋上からダイブ!? バカだね [社会]
神奈川県座間市の中学校の屋上から男子生徒が転落し死亡したようなんですが、この男子生徒は同級生ら8人と一緒にスマホで自撮りをしていたところあやまって転落してしまったようです。
本当にバカですよね。
こうしたスマホでの自撮りによる事故って世界中で起こっているようですが、きっとほとんどの人たちはそうした人をバカだなと思い、自分にはまったく関係のないことだと思っているんでしょうね。
だから事故はなくならないわけです。
この男子生徒たちは卒業記念にと羽目を外して自撮りを楽しんでいたようですが、そもそも夜中の2時に中学生が家の外に出ているってことが大きな問題ですよね。
こうしたニュースを見るとアホな人たちは、
簡単に侵入できるセキュリティの甘さに問題はなかったのか
などといったアホコメントを発するかと思いますが、そもそも夜中に学校に侵入することがいけないことってくらい中学生ならわかるでしょうし、夜に子どもが外に出ることを許している親に一番問題があるかと思います。
まぁ、中学生という年代は調子に乗りやすい年頃で、ちょっと無茶なことをすることがかっこいいと勘違いをする年頃でもありますから、ついついやりすぎてしまったのかもしれません。
もしこうしたことも学校に責任があるなどと訴えられたらあり得ないですよね。
知り合いの先生に聞いたところ、今の時代は朝、学校に向かうために家を出た瞬間から学校の責任になるという話を聞いて本当にびっくりしました。
つまり、朝学校に行く途中でけがをしたら学校の責任だというのです。
もう本当に何でもかんでも学校のせいにしちゃえって時代なんでしょうね。
そのことを考えるとバカな親だったら学校を訴えるってこともあるかもしれませんね。
何かが起こった時に人のせいにすれば確かに楽かもしれませんが、それで何かが解決するということはまずありません。
今回の事故は本当に悲しい事故で、もう起こってほしくありません。
ただ、
まわりの人たちにはちゃんと良識のある行動をしてもらいたいですね。
なんてことを心配しなきゃいけない今の時代、本当に寂しい時代です。
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150万円奢る小学生!? 横浜市バカ教育委員会 [社会]
東日本大震災のため被災地から移住している児童・生徒がいじめにあうというケースが全国的に多くなっているようなんですが、横浜市では小学生が150万円を取られるという事件まで起こっているようです。
これは、小学生が同級生たちに「奢る」という形で支払った金額の合計のようですが、金額がものすごく大きく非常にびっくりしました。
もしこれを本人が進んで奢っていたとしても小学生が150万円という大金を支払っていたというのはかなり異常ですからね。
支払っていた児童は無理やり奢らされていたようですから、当然この件はいじめということになりますよね。
ただ、教育委員会の対応が最悪。
加害児童たちが「奢ってもらった」と言っているからいじめとは言えないと。
なぬ???
子どもの、しかも、加害者側の証言を鵜呑みにしてしまうのですか?
本当に横浜市の教育委員はバカですね。
即刻クビにすべきです。
誰がどう考えたって150万円を喜んで奢る小学生がいないことくらいわかるはずですけどね。
運よく?と言いますが、これが全国的にも大きなニュースになったからこの事件は明るみになり、横浜市の教育委員会の無能さを露呈することができましたが、おそらく、これまでにもこうした論理でもみ消されてきた事件等が多数あるんだろうなって思っちゃいますよね。
横浜市は市長が今回の教育委員会の件について謝罪をしていましたが、少なくともトップに立つ人がまともで良かったねってところですね。
ただ、この被害者の児童の家庭ってどうなんだろうってことも気になりますね。
だって、数年に渡っているにしても一人の小学生が累計でも150万円のお金を使っていたということですからね。
その150万円はいったいどこから?
親から?
もし普段からお金をたくさんもっていて、派手な使い方をしているような子だったとしたら、まわりからたかられたとしても仕方ないのかなって気もします。
もし、本当に恐喝まがいのことをされていたとしても親は150万円という金額になるまで気が付かなかったのかな、なんてことも考えちゃいますよね。
今の時代の教育は学力偏重がどんどんひどくなっているような気がします。
おそらく、こうしたケースの事件はいつまでたってもなくならないでしょうね。
だからって国は道徳を義務化するみたいですが、心に点数をつけるってのもねぇ。
しかも、それを評価する人に心がなかったら。
学校は子どもを守りません。
守れません。
守れるのは親だけです。
すべての親は今一度わが子の教育について考えるべきですね。
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震災いじめ バカ教師増殖中 [社会]
東日本大震災の影響で福島県から新潟県へ避難してきている小学校4年生の男児が同級生から名前に「菌」をつけられていじめれ、さらには担任にも同じように呼ばれ不登校になっているという事実が発覚しました。
この児童は自分がいじめられていることを担任に相談したにも関わらず、担任もいじめの輪に加わっていたということになります。
この担任は当初は
「いじめの認識はなかった。」
だとか、
「そんなつもりはなかった。」
などと言い訳をしていたようですが、問題が発覚した後は自身の行為を認めているようです。
終わっていますね。
教師という職業うんぬんではなく、人としてクズです。
最近はほぼ毎日教師の不祥事のニュースが報道されています。
ですが、それはおそらく氷山の一角で、こうしたトンデモ教師は日本中に山ほどいるはずです。
これはこうした人たちを教師として採用する教育委員会に大きな責任があります。
教師を採用する際に全国どこの教育委員会でも『教員採用試験』が行われ、点数が上位の者から合格となり、採用されるシステムになっています。
つまり、勉強して点数さえ取れるなら合格できるわけです。
教師って点数が取れるだけでできるような仕事ではないですよね。
自分が子どもの頃の先生たちというのはもちろん試験にパスをしているわけですから点数も取れているはずですが、それよりももっと大事な「心」を持った人たちばかりでした。
だからこそ今の自分があるんだとたくさん感謝しています。
もちろん今の教師の大多数が「心」があり、「志」のある人たちだと思います。
ですが、やっぱり一部「心」がない人が増えているのもまた事実かと。
優秀な人材を育てるためには優秀な教師が必要です。
それはそうです。
ただ、優秀な人材の基礎の部分には必ず「心」があるはずで、心を育てる教育をおろそかにすると優秀な人材は育たないはずです。
果たして「心」のない教師が優秀な人材を育てることが出来るのでしょうか。
教師の採用は試験一発勝負ではなく、現場での経験も考慮するべきですよね。
例えば、臨時講師などを3年以上経験してはじめて受験資格を得られるとか。
そうすることによって自分がこの仕事に向いているのかどうかを知ることもできますし、まわりの同僚からの評価を受けることもできるはずです。
変な人が教師になると子どもも当然そうなんですが、親や同僚にも迷惑がかかるはずです。
日本が今よりも良い社会になるためには早急にシステムを変更する必要がありますね。
まっ、変わんねーだろーな。
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