東京都議会 リオ視察 無駄遣い [政治]
スポンサーリンク
高額な海外出張などがきっかけとなり、数々の疑惑のオンパレードで、都知事を辞任することになった元東京都知事の舛添さんですが、都議会での議員たちの追及が辞任をする決め手になりました。
そんな都議会の議員たちに同じような無駄遣いの疑惑が湧き上がってきています。
正確にいえば、まだ「未遂」なんですが、東京都議会の議員団がオリンピックが開催されるブラジルへ1億円以上の税金を使って視察に行く予定があるようです。
東京都民は心の底からがっかりしているでしょうね。
お前らも一緒じゃねーかって。
視察の目的は東京オリンピックのため、という名目らしいのですが、そもそも議員が視察に行く理由がわかりません。
だって、東京オリンピック開催の頃はもう議員ではない人もいるはずで、運営をするなど視察が必要なのは議員ではなく、都の職員だと思います。
議員という立場を利用してオリンピックを楽しみにいきたいという魂胆がみえみえです。
今回の視察は当初28人の議員のツアーが予定されていたようですが、共産党の議員ら5名ほどが不適切だとキャンセルを決めたようです。
しかし、そのキャンセルが出た分で自民党・民進党の議員が新たに追加されているといいますから、本当に呆れてしまいます。
その中には舛添さんを厳しく追及していた議員の姿も。
もともとの金額の予定は6000万円だったらしいのですが、オリンピックの影響でホテルなどの料金が値上がりしており、少なくとも1億円は超えるだろうとの予想。
そもそも6000万円だって適正な価格ではなく、かなり高額で、同じように長野オリンピックのためにオリンピックを視察した長野市議の視察は日程・人数ほぼ同じで、予算は600万円程度だったとか。
東京都民にとって唯一の救いだったのが、まだ、この都議のオリンピックツアーはまだ予約をしていないとか。(おそらく今からホテルを予約しようと思っても無理でしょうが)
段取りが悪くて良かったですね 笑。
結局、東京都の都議の人たちも舛添さんと同じ穴の狢だったわけです。
それなら、舛添さんは辞任ではなく、議会の解散をしてくれてもよかったのになって思っている人もいるでしょうね。
さぁ、東京都議のみなさん、特に自民党・民進党の議員の人たちはそれでも視察をするのか、それとも取りやめるのか、注目ですね。
スポンサードリンク
スポンサーリンク
高額な海外出張などがきっかけとなり、数々の疑惑のオンパレードで、都知事を辞任することになった元東京都知事の舛添さんですが、都議会での議員たちの追及が辞任をする決め手になりました。
そんな都議会の議員たちに同じような無駄遣いの疑惑が湧き上がってきています。
正確にいえば、まだ「未遂」なんですが、東京都議会の議員団がオリンピックが開催されるブラジルへ1億円以上の税金を使って視察に行く予定があるようです。
東京都民は心の底からがっかりしているでしょうね。
お前らも一緒じゃねーかって。
視察の目的は東京オリンピックのため、という名目らしいのですが、そもそも議員が視察に行く理由がわかりません。
だって、東京オリンピック開催の頃はもう議員ではない人もいるはずで、運営をするなど視察が必要なのは議員ではなく、都の職員だと思います。
議員という立場を利用してオリンピックを楽しみにいきたいという魂胆がみえみえです。
今回の視察は当初28人の議員のツアーが予定されていたようですが、共産党の議員ら5名ほどが不適切だとキャンセルを決めたようです。
しかし、そのキャンセルが出た分で自民党・民進党の議員が新たに追加されているといいますから、本当に呆れてしまいます。
その中には舛添さんを厳しく追及していた議員の姿も。
もともとの金額の予定は6000万円だったらしいのですが、オリンピックの影響でホテルなどの料金が値上がりしており、少なくとも1億円は超えるだろうとの予想。
そもそも6000万円だって適正な価格ではなく、かなり高額で、同じように長野オリンピックのためにオリンピックを視察した長野市議の視察は日程・人数ほぼ同じで、予算は600万円程度だったとか。
東京都民にとって唯一の救いだったのが、まだ、この都議のオリンピックツアーはまだ予約をしていないとか。(おそらく今からホテルを予約しようと思っても無理でしょうが)
段取りが悪くて良かったですね 笑。
結局、東京都の都議の人たちも舛添さんと同じ穴の狢だったわけです。
それなら、舛添さんは辞任ではなく、議会の解散をしてくれてもよかったのになって思っている人もいるでしょうね。
さぁ、東京都議のみなさん、特に自民党・民進党の議員の人たちはそれでも視察をするのか、それとも取りやめるのか、注目ですね。
スポンサードリンク
スポンサーリンク
2016-06-22 19:23
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0