舛添 フラッグハンドオーバーセレモニー

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ついに東京都の舛添知事が辞任することになりました。
東京都議会の全会派から不信任決議を出され、ひょっとしたら逆ギレをして議会解散なんて選択をするのかなってすら思っていたのですが、最後はようやくあきらめてくれたようです。

舛添知事には退職金としておよそ２２００万円支払われるそうです。

なぜ舛添知事がここまで東京都知事にしがみついたのか、それはどうやらリオオリンピックに行きたかったことが原因のようです。
オリンピックの閉会式ではフラッグハンドオーバーセレモニーというものがあり、リオの知事から次回開催の東京都知事へオリンピックの旗が手渡される、というもので、舛添さんはこのセレモニーにどうしても出たかったようです。

まったく、てめぇの思い出作りのために東京都を利用しやがって、なんて声が聞こえてきそうですね。

どこまでも自分のことしか考えることができない人ですね。
だからこれだけ多くの人たちに嫌われるんでしょうね。


今や東京都民だけではなく、日本国民に嫌われちゃっていますからね。
おそらく、これでもう舛添さんの政治家生命は終わりでしょうね。


今後は暴露本などを出したりしながら稼ぐことになるのかな。
３人の隠し子に養育費を払わないといけないんだからね。

ただ、これからは領収書は「舛添」でもらわないとだめですよ。

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タグ：舛添 辞任 自民党 舛添 辞任 不信任案 舛添 辞任 オリンピック