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舛添「私をリオへ連れてって」 [政治]

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いよいよ東京都の舛添都知事の辞任までのカウントダウンがはじまりました。
公明党は現在行われている都議会で不信任案を提出することを決め、同じ与党の自民党もこれに同調するようです。


大方の見方としては野党の共産党あたりが不信任案を出すもんだと思われていたのですが、さすがに今の舛添知事をかばってしまっては自分たちに火の粉がかかると与党の人たちも思ったんでしょうね。


今のネット時代はすべての情報が瞬時にかけまわりますから国民の世論というものをこれまで以上に意識しないわけにはいかないですからね。


それにしても、舛添知事はどこまでも舛添知事ですね 笑。


不信任案が出そうな雰囲気を感じると、
「リオオリンピックが終わるまで猶予をいただきたい。」
ですって。


舛添さんとしてはこのままだとリオオリンピック開催期間中に選挙をしなくてはいけなくなりますよ、という言い分なのかもしれませんが、つまりは、舛添さんは議会の解散を盾に自分の身を守ろうとしていたのかなと考えられます。


東京オリンピックはリオオリンピックの次のオリンピックで、閉会式では引継ぎのセレモニーがあり、それにどうしても出たかったのかな。


都議会の人たち、特に自民党・公明党の人たちも本音で言えば選挙はしたくはないでしょうが、もしここで引いてしまったら東京都民の怒りの矛先が自分たちに向かいかねないし、7月の参議院議員選挙にも影響が出てしまうかもしれませんからね。
苦渋の決断かもしれませんね。

これで舛添さんが辞任することになったら多くの東京都民はほっとするでしょうし、一番ほっとするのは東京都の職員の人たちでしょうね。
舛添知事のせいでクレーム対応などしなくてもいい仕事が大量に増えたはずですし、公務員は税金を無駄遣いする、といったイメージを持つ人も増えたかもしれません。


では、そうなると次の東京都知事はいったい誰がなるのか?という話へ進んでいくのですが、世間の声としてはやっぱり元大阪市長の橋下徹さんであったり、元宮崎県知事の東国原英夫さんが候補に挙がってくるのかなって感じます


橋下徹さんは大阪市長の座を退いたばかりなので、今回都知事選に出馬する可能性はだいぶ低いのかなと感じるので、過去に東京都の知事選挙に出馬した経験もある東国原さんが最有力なのかな。


ただ、個人的には自民党の小泉進次郎さんがいいと思います。
父親譲りの政治家としてのカリスマ性もあると思いますし、若い世代の人に古い政治を変えてもらいたいという希望もあります。


父親の小泉純一郎元総理は
「自民党をぶっ壊す。」
というインパクト抜群のセリフを残すなど、これまでの枠にとらわれないような政治をし、新しい風を吹かせました。
パフォーマンスという批判もかなりあったはずですが、これまで政治に関心のなかった人たちの目を向けさせたという功績は間違いないはずです。


破壊と創造。


ぜひ次の東京都知事には東京をぶっ壊し、そして、日本をぶっ壊すくらいエネルギーのある人が選ばれてほしいですね。

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