女子バレー 日本代表 2016 崖っぷち

スポンサーリンク

---

リオオリンピックへの出場権をかけて戦っているバレーボール女子日本代表チームなんですが、同じアジアで出場枠を争っているタイとの試合では最終の第５セットまでもつれるような厳しい試合となりました。
エースの木村沙織選手が韓国戦で指を負傷した影響もあり、ベンチスタートということもあり、第１セットはなかなか波に乗ることができずに、タイ相手に大苦戦してしまいました。
途中で迫田選手の活躍などもあったのですが、一番の勝因といったらタイの監督のおかげかなと思います。
特に第５セットで最大６点差ついていた時に、遅延行為でレッド‐カードをもらい日本に１点が加算されましたがこれで大きく流れが変わりました。
この試合ではたびたびタイの監督が審判に抗議をする場面があり、試合の流れがしょっちゅう止まる、締まらない試合で、最後ちょっと後味の悪い終わり方になったなと。

スポンサードリンク



あと、微妙な判定の際に使えるチャレンジのシステムですが、もっとスムーズにいかないもんかなと。
テニスなどでは一般的なシステムですが、昨日の様子を見ていたらちょっとバレーボールでは邪魔になってしまっているのではって感じます。
まっ、これで日本にリオオリンピック出場のチャンスが残りましたので、よかったんですけどね。
ただ、こんな試合をしているようじゃオリンピックに出られても厳しいですよね。
ぜひすかっとした試合でリオオリンピック出場を決めてもらいたいですね。
がんばれ日本！！

---

スポンサーリンク

タグ：女子バレー 最終予選 女子バレー 日本代表 女子バレー かわいい