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卓球・水谷 年収1億円 [スポーツ]

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リオオリンピックで活躍し、一躍時の人となったのが男子卓球の水谷隼選手。
これまで卓球というと「暗い」「オタク」というイメージが強かった競技なんですが、リオオリンピックで水谷選手が個人で銅メダル、団体でも銀メダルを獲得したことによってきっと多くの人たちのなかにある卓球のイメージというものが変わったはずです。

私も変わりました。

実際の試合を見ると非常にスピード感があり、ハラハラドキドキ感があり、夢中になってみることができました。


あと、びっくりしたのは卓球選手でもかなり稼げるということ。

水谷選手はドイツのプロリーグ・ブンデスリーガのチームに所属しているみたいなんですが、ここでの年俸であったり、スポンサー収入を合わせるとなんと年間1億円くらいもらっているとか。


もうびっくりですよね。

日本でメジャーなプロスポーツの野球やサッカー選手と同じくらいの金額を稼いでいるとは。


今年から開幕するバスケットボールのプロリーグBリーグの選手に1億円を稼いでいる選手はおそらくいないですからね。
日本国内ではバスケットはかなりメジャーなはずなのに。


水谷選手は卓球のイメージを覆したかったからあえて公表した、ということらしいのですが、もう完全にイメージは覆って、子どもに卓球をさせようと考える親が増えるでしょうね。


そんな水谷選手に「喝」を出したのが毎度おなじみの張本さん。
勝った時のガッツポーズは手を方から上にあげてはいけないとか。
もう訳わらからないです  笑。

この発言はネット上で炎上したようなんですが、こうした発言があるからこそTBSサンデーモーニングのスタッフは張本さんを使い続けるんでしょうね。
その方が注目度が増しますからね。
お前が「喝」だよってね 笑。


こうやってあらゆる方面で話題になっているということを考えると水谷選手の「卓球イメージアップ大作戦」は見事大成功だったといえるでしょう。


今後卓球大会の会場に試合を見に行くファンの数は増えるでしょうね。

それと同じようにダブルスで史上初の金メダルを獲得したバドミントンも人気がうなぎのぼりって感じになるでしょうね。


今までマイナーだった競技にスポットが当たる、オリンピックの魅力にはそういったところも含まれているんでしょうね。


4年後はいよいよ東京オリンピックです。
正直なところリオオリンピックを見るまではわざわざ高い税金を使って東京でオリンピックをする意味があるのか、なんて思っていました。

ですが、リオオリンピックで多くの選手が活躍したり、数多くのドラマを見たりしてころっと気持ちが変わってしまい、今では4年後は非常に楽しみになっています。
(3か月後にはこの熱が完全に冷めてしまっている可能性のほうが高いですけどね。)


とりあえず、リオオリンピックの閉幕式に舛添さんが出てなくてよかったとは心の底から思いますけどね。

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