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革命のファンファーレ 西野亮廣 [おすすめの本]

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私はキングコングが嫌いでした。
「ナインティナインのバッタもんのくせに。」って思っていました。

私は西野亮廣のことが嫌いでした。
『はねるのトびら』でしゃしゃってる感が鼻について嫌いでした。

でも、

M1グランプリでキングコングの漫才を見て、キングコングの漫才が好きになりました。
とてもテンポがよく、面白い。

『ゴッドタン』を見て、西野亮廣のことが好きになりました。
劇団ひとりとの対決で服を破りあったり、髪の毛を切り合ったり。

『はねるのトびら』の時、西野亮廣はカッコつけてるって思っていました。
芸人としてまずはかっこつける前に面白いことをしろよと思っていました。
きっと、何もお笑いのことなんかわかっていない若い女性にチヤホヤされて調子に乗っているんだろうなと。

ただ、西野亮廣は本当は面白かった。
かっこつけている人間がテレビで服を破られたり、髪を切ったり、ち〇こを出したりすることはできない。

そして、それが面白くなるってのは間違いなくその人たちにお笑いの技術があるから。

そんなことに気づいて西野亮廣のことが好きになりました。


そして、
『革命のファンファーレ』を読んで、西野亮廣のことを尊敬するようになりました。


この人が面白くないって思っていた自分がどれだけ愚かだったのかを思い知らされる1冊で、私自身の考え方も根本的に変えさせられる1冊となりました。


この人はただ「お笑い芸人」というカテゴリーの中だけにとどまらず、ビジネスをさせても一流、いや、超一流の人なんだと気づかされました。

常に1歩も2歩も先を読んでいることもすごいですし、アイデアもすごいんですが、最もすごいのはそのアイデアをカタチにすることのできる行動力がものすごい。

そして、自分の考えにしっかりと筋が通っているので、自分の行動に自信をもっているところが本当にかっこいいと思えました。

そんな時にあの「ハレノヒ」騒動があり、その時の西野亮廣の行動を知ったら、この人は口だけではなく、本当に有言実行の人なんだ、そう確信することが出来ました。


あれだけ嫌っていた西野亮廣のことが今ではとても大好きで、とても尊敬しています。

西野亮廣といったらSNSで炎上している人ってイメージが強いって人もまだまだ多いとは思いますが、もしお時間があるのならぜひ『革命のファンファーレ』を読んでみることをおすすめします。
西野亮廣に対する思いというちっぽけなことだけではなく、あなたの人生が変わるはずです。


ちなみに、かじサックという名前でユーチューバーデビューをしている相方の梶原のことは今でも好きではありませんし、嫌いでもなく、興味がない・・・です(笑)。

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