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ファンキー加藤とゲス川谷の違いとは? [エンタメ]

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ファンキー加藤の不倫問題。
ベッキーと不倫をしたゲスの極み乙女の川谷絵音とはミュージシャンという共通点がありますが、世間の反応は大きな違いがあります。

正直なところ不倫の中身としてはゲス川谷のほうがマシ(不倫がどんな不倫でもいけません)なんじゃないかと私は思います。

ゲス川谷の相手は独身のベッキーで、関係は短期間で終わりました(文春によって終わらされたという表現が適切かも 笑)。

一方、ファンキー加藤のほうは自身には妻子があり、相手の女性も夫と子どもがいる。さらに、2人の間には子どもが出来て、今月出産予定だとか。

こうやって比べると客観的に見てゲス川谷のほうがかわいいですよね。

では、いったい何が違うのか。

それはマスコミ対応。
いつまでも逃げ回っているゲス川谷。
ベッキーが復帰の会見を開いてもまだ表に出てくる気はなさそうです。

ファンキー加藤はスキャンダルが発覚してすぐに会見に応じ、自分の非をすべて認め、不倫の内容を包み隠さず正直に語りました。
そして、生まれてくる子どもを認知し、養育費を払うというけじめも一応取るようです。

あとは被害者の気持ちかな。
ゲス川谷の元妻さんはなかなかベッキーと川谷を許すことが出来ませんでした。当然ですね。

一方、ファンキー加藤の妻はこれからも一緒に歩んでいくことを選択しましたし、不倫相手の元旦那・アンタッチャブルの柴田さんも子どものことを考えると怒っている気になれないと、結果ファンキー加藤を許したかたちになりました。

ちなみに、アンタッチャブルの柴田さんに関しては、自分が先に不倫をしていたわけですから、妻を責めることはできないといった心情もあったでしょうし、お互い気持ちも離れていたんでしょうね。結果、この不倫をきっかけに離婚したようですから。

とにもかくにもこの両者の違いは明らかに初期対応に差が出ているといえるでしょう。

そもそも世間の人たちがなぜゲス川谷に怒っているのかというと不倫をしたことではなく、こそこそ逃げ回っていることが許せないだけですからね。
そもそも他人が誰と不倫をしようがどうでもいいって思っている人がほとんどだと思います。

ただ、初期対応は良かったかもしれませんが、当然ながらダメージもあります。
それはこれまでファンキーモンキーベイビーズで出してきた曲のイメージが変わることです。
ファンモンの曲が多くの人たちに支持されているのは歌詞がいいから。
まっすぐな思いがストレートに伝わると評判でした。

今回の不倫騒動で、特に恋愛がテーマになっている曲をこれまでのように素直に聴ける人は少ないはずです。
結婚式などでも使用されることも多かったようですが、今後はきっと縁起の悪い曲となり使われることはなくなるかもしれません。
コブクロのように。

不倫をしたわけですから、当然その代償というものはあります。
ですが、この代償はあまりにも大きかったかもしれません。
楽曲使用料や印税は激減するでしょうね。

そう考えると今回の不倫で怒っているのはファンキー加藤の妻でもなく、アンタッチャブル柴田でもなく、元メンバーのモン吉とDJケミカルでしょうね。

そして、今回の最大の被害者は子ども達です。
そこをしっかりと考えてもらいたいですね。

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